スキー大河

について思うことをば

まず先に言っておきますが自分は「このカード弱い」派です。
そっち派の意見として見てください。

①盤面に触らない
まんまです。盤面にいっさいの影響を及ぼさず、自分のハンドが減り、相手に悪影響が出る（かもしれない）というのは、いささかメリットが少なすぎると思うのです
結果論ですが、刺さらなかった相手の場合、出すこと自体がプレミですよね。しかし、先に出さないと意味がない。つまりリスクを背負わなければならないのに、メリットが得られるか分からないという大分不自由なカードと思うのです。

②２枚制限に意味はあるか
先出しで２枚制限、出てからで１枚制限となりますが、その制限枚数で相手を縛れるのか。
前述のメリットと書いてある部分はちゃんとメリットになってるのかということですね。
まだ秘密があったころ、見つめる先でイベント持ってきたいけど返し秘密だったらどうしようと思った方は多数いると思います。その延長線で考えればイベント制限は強く見えますが、
１枚しか使えない。と２枚使えるはプレメモでは天と地の差と思うのです。
特定のカードをサーチして使えれば、大体なんとかなっちゃうのかプレメモだと思うので

③肝心なところで役に立たない
余弦、山田兄にりんちゃんが加わった現在のミックスにおいて、ブンを止めるために頼りになるかと言われるとあんまり頼りになりません。
避雷針になる！と言われてもならないと思います。他のを潰さずに大河潰しに来てるってことは殺しに来てるってことですし。



と、個人的にスキー大河について思うことを書きました。
正直世界さんとの対戦と、ガンスリでの経験のみですが、スキー大河で「詰んだ」ことは無いんですよね。動きにくくはなりますが。この動きにくさのためだけに１枚使うのはもったいないと思ってしまうのです。
詰んだ、詰ませたになったのは、カウンター亜美、ＳＰ撫子です。亜美は単純にアッカリーン、面白い話の封殺で死亡、ＳＰ撫子はつかまえた、メカ嫌いの連打封じでした。